開催当日のご案内
事前準備（体調管理について）
医療・救護スタッフからのお知らせ
脱水症状に注意！
私たち人間の身体は、成人の場合60〜70%が水分と電解質で出来ています。
脱水とは、必要な体液量が不足した状態を言います。
原因は、水分が失われた状態（水分欠乏脱水）、あるいはナトリウムが失われた状態（ナトリウム欠乏脱水）、そして混合脱水の3つが考えられます。
脱水は、夏場だけでなく、運動している時、空気が乾燥している時など、どんな時期でも起こります。
失われた水分を適切に補給せずにいると脱水症状に陥ってしまいます。
ただし、水分だけをたくさん飲んでいてもいけません。
水を飲みすぎた場合、血中のナトリウムをバランスよく摂取する必要があります。
水分だけを摂取しても、脱水の回復はしません。休息なども必要となります。
脱水症状は大きく軽度・中等度、重度に分けられます。
【軽度】
大量の汗、喉の渇き、めまい、ふらつき、食欲不振...etc
【中等度】
頭痛、倦怠感、吐き気、手足の震え、ふらつき、唾液や尿量の減少...etc
【重度】
意識障害、筋けいれん、幻覚、呼吸困難、生命の危機、死亡の危険
脱水による頭痛と知らずに、偏頭痛や風邪と勘違いして鎮痛剤を内服したり別の治療を自己判断で行ってしまう方もいっらしゃいますが、何か体調がおかしいと感じたら、休息をとり水分（水・ナトリウム）を摂取し、必要時は病院へ行きましょう。
重症化すると意識がもうろうとし、最悪の場合、死に至ることもあります。
練習中から気を付ける水分補給の方法
運動中に失った水分と電解質は出来るだけ早く補給しましょう。
喉の渇きを感じたことで行う水分補給は運動中に失った水分を完全に埋め合わせることは出来ないと言われております。
運動前から水分補給を行うことで、体内に水分を溜め込んでおきましょう。
開催当日について
※強風や新型コロナ対策などにより設置をしない場合がございます。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
お着替え、荷物をお預け出来る施設がございます。
※メニューの「宿泊・荷物預かり」からもご確認いただけます。
→ お着替え、荷物をお預け出来る店舗はこちら
荷物をお預け出来る施設がございます。
※メニューの「宿泊・荷物預かり」からもご確認いただけます。
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10:40〜 全種目コース等のご説明
※混雑状況などによってはお待ちいただく場合がございます。
※「参加賞あり」のご参加者様には参加賞ありの印がゼッケンにございます。
注意事項
※記録が取れない他、見回りなどのスタッフがご参加者様をご確認出来なくなってしまう場合がございます。
※一般の方も河川敷をご利用しておりますので、接触などには気をつけていただきますようお願いいたします。
ゴール後または途中でリタイアされた場合は、ゴール付近の記録証発行所またはスタッフへ計測チップの返却をお願いいたします。
※計測チップは高精度のチップをレンタルしており、返却がない場合は後日ご請求となりますので、ご注意ください。
なお、状況によって前もって中止とさせていただく場合がございますので、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
ハーフリレーについて
次の走者は、前の走者が来ましたらスタートラインより少し先に設置しておりますタスキ受け渡しというのぼり箇所でタスキを受け取り、スタートをお願いいたします。
※エントリー期間を過ぎてのご参加者の変更、走者順の変更は承っておりません。なお、記録証に氏名が記載されますので、必ずご申告いただいている走者順でご参加をお願い申し上げます。
記録証の修正等は出来かねます。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
※次走者のゼッケン等の読み上げはございません。ハーフリレーご参加者様は、走られているご自身チームのランナーを把握し、ご準備をお願い申し上げます。
※ゴール後、記録証を皆様分お渡しいたしますが、代表者様のみ記録証発行所へお越しください。
※レース終了後は、タスキのご返却をお願いいたします。
アクセス
(1)赤羽駅東口より1番街商店街へ入り直進します。
(2)1番街商店街突き当たりを右へ曲がります。
(3)大きな交差点まで直進します。
(4)大きな交差点をさらに直進します。
(5)コンビニを通り過ぎ直進します。
(6)新荒川大橋の交番通り過ぎ直進します。
(7)新荒川大橋途中の脇道を左に曲がります。
(8)電車が走る陸橋方面へ進みます。
(9)電車が通る陸橋下が会場となります。
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アカバネサクラマラソン-サンカシャノコエ
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